Internet Explorer 10 をインストールしないでください
(H25.4.30)
本市の電子調達システムがサポートするInternetExplorerは、現在のところ6〜9となっています。
しかし、日本マイクロソフト社から、5月7日以降順次、Windows7に対してInternetExplorer10を自動配信するとの発表がありました。
InternetExplorer10をインストールしてしまうと、電子調達システムが正常に動作しなくなります。
電子調達システムを操作するパソコンでは、Windowsの更新の際に、InternetExplorerを10にバージョンアップしないように注意してください。
※配信対象はWindows7のみです。WindowsXP及びVistaには、InternetExplorer10はインストールされません。
○ご注意いただく点や対応等について
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月例のWindowsUpdateの際には、更新プログラムにInternetExplorer10が含まれていないか、確認してから実行してください。
InternetExplorer10が含まれていた場合は、更新チェックを外してください。
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もし誤ってInternetExplorer10をインストールしてしまった場合には、これをアンインストールし、その後IEの設定をやり直してください。
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可能であれば、マイクロソフト社から配信されているプログラムの『Internet Explorer 10 自動配布の無効化ツールキット』をご利用ください。
→マイクロソフト社のダウンロードセンターから入手
※このプログラムについては、本市及び本市ヘルプデスクにお問い合わせを頂きましても、ご回答はできません。
自社のパソコン管理者とご相談の上で、利用の可否をご判断ください。