Internet Explorerのサポートバージョン変更について(予告)

(H27.7.27)

 Internet Explorer(IE)の公式サポートについて、マイクロソフト社より、サポートするバージョンの変更予告が出ています。
  →( 外部リンク(マイクロソフト社webページ) Internet Explorer のサポート ライフサイクル ポリシーに関する FAQ )

 上記ページの情報によると、2016年1月12日以降は各OSの最新版IEのみがサポート対象となり、それ以外のバージョンにはセキュリティ更新等が行われないとのことです。

 また、Windows8(8.1にアップデートしていないもの)のサポート期限も同じく2016年1月12日であり、8.1へのアップデートが必要となります。

 この変更に対応し、本市電子調達システムのサポートするIEのバージョンについても、同日をもって変更を予定しています
 変更前/変更後のサポート範囲は、以下のとおりとなります。

サポートするOS・ブラウザ(変更前)
WindowsのバージョンIEのバージョン
Vista7/8/9
8/9/10/11
8/8.110/11
その他のWindows
(RT、10等)
対象外

              ↓

サポートするOS・ブラウザ(2016/1/12 変更後)
WindowsのバージョンIEのバージョン変更対応等
VistaIE7/8の場合、9へのアップデートが必要
11IE8/9/10の場合、11へのアップデートが必要
8.111Windows8の場合、8.1へのアップデートが必要
その他のWindows
(RT、10等)
対象外(Windows10は、動作検証が完了するまで対象外です)

 電子入札システムを利用している場合は、IE等のアップデートを行った際、本市電子調達システム用のIE設定を一部やり直す必要があります。
 また、ICカード会社から提供されたICカード用ソフトウェアも、更新等が必要となる場合があります。(更新対応の要否等は、お使いのICカード会社へご確認ください。)

 この変更についてアップデートが必要となる事業者様は、入札案件があると予想される時期を避けて、早めの対応をお願いいたします

IE等のアップデートの方法等については、お使いのパソコンの管理者様にご確認ください
 今回アップデートが必要となるパソコンは、アップデートを何らかの方法により停止している可能性があり、その解除方法は本市及び本市電子入札ヘルプデスク等ではご案内できません。